標語が盗まれたことが、18日明らかになった。
この標語はドイツ語で「労働は人間を自由にする」と書かれているもので、同じ
文の標語は、ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺が行われた多くの強制収容所に
掲げられていた。
独DPA通信などによると、犯行時間は18日未明で、犯人は2、3人と見られる。
支柱から取り外し、車で持ち去ったらしい。
犯行について、世界のユダヤ人団体が非難声明を出したほか、18日にベルリンで
会談していたポーランド、ドイツ外相も、会談終了後の記者会見でそれぞれ犯行を
非難した。
読売新聞 2009年12月19日10時29分
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091219-OYT1T00279.htm
▽金属製標語が盗まれたアウシュビッツ強制収容所の門(上)。盗難後に複製の
標語が設置された(下)(画像)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091219-558156-1-L.jpg
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